特許
J-GLOBAL ID:200903017629438918

遠隔監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田中 常雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-265026
公開番号(公開出願番号):特開平7-121789
出願日: 1993年10月22日
公開日(公表日): 1995年05月12日
要約:
【要約】【目的】 通常時の回線コストを低減する。【構成】 初期状態で、映像符号化回路32は映像入力装置30による撮影画像を静止画として圧縮し、撮影画像は、一定時間間隔で静止画伝送される。動き量検知回路44は映像符号化回路32から出力される動きベクトルVを監視し、一定以上の動きがあるとき、映像符号化回路32に撮影画像を動画像として画像圧縮させる。システム制御回路38は動き量検知回路44からの動き検知信号に従い、静止画伝送を動画伝送に切り換える。
請求項(抜粋):
監視対象領域を撮影する画像入力手段と、当該監視対象領域で所定の異常の発生を検出する異常検知手段と、当該異常検知手段の出力に応じて、通常は、当該画像入力手段による撮影画像を静止画として画像圧縮し、当該異常検知手段による異常検知時には、当該画像入力手段による撮影画像を動画として画像圧縮する画像圧縮手段と、当該画像圧縮手段による圧縮データを伝送する伝送手段とからなることを特徴とする遠隔監視装置。
IPC (2件):
G08B 25/00 510 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (3件)

前のページに戻る