バイオチップマイクロアレイを構築するための固体支持体の表面活性化を得る方法

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：安達光雄 , 安達智 , 風早信昭
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-523412
公開番号（公開出願番号）：特表2004-506922
出願日： 2001年04月06日
公開日（公表日）： 2004年03月04日
要約：

本発明は以下のステップを含むマイクロアレイを得る方法に関する:- 固体支持体の表面上にアルデヒド官能基を形成させるために前記固体支持体の表面を前記表面上に存在するオレフィン基の酸化に供し、- 関心のある相補的標的生物又は化学分子の検出、同定、定量及び/又は回収のために設計された捕獲分子を前記アルデヒド官能基上に共有結合させる(ただし、前記共有結合は固体支持体表面1cm2当たり少なくとも4個の分離領域の密度を含むアレイを生じ、前記分離表面領域の各々は一種類の捕獲分子と結合されている)。【選択図】図2

請求項（抜粋）：

以下のステップを含むマイクロアレイを得る方法: - 固体支持体の表面上にアルデヒド官能基を形成させるために前記固体支持体の表面を前記表面上に存在するオレフィン基の酸化に供し、 - 関心のある相補的標的生物又は化学分子の検出、同定、定量及び/又は回収のために設計された捕獲分子を前記アルデヒド官能基上に共有結合させる(ただし、前記共有結合は固体支持体表面1cm2当たり少なくとも4個の分離領域の密度を含むアレイを生じ、前記分離表面領域の各々は一種類の捕獲分子と結合されている)。

IPC (5件)：

G01N33/53 , C03C17/30 , C12M1/00 , C12N15/09 , G01N37/00

FI (5件)：

G01N33/53 M , C03C17/30 A , C12M1/00 A , G01N37/00 102 , C12N15/00 F

Fターム (16件)：

4B024AA11 , 4B024AA19 , 4B024CA01 , 4B024CA09 , 4B024HA11 , 4B024HA12 , 4B029AA07 , 4B029AA27 , 4B029CC03 , 4B029CC08 , 4B029FA12 , 4G059AA08 , 4G059AB09 , 4G059AC30 , 4G059FA05 , 4G059FB05

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