特許
J-GLOBAL ID:200903017633746708
作業車のテンションクラッチ操作構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-214807
公開番号(公開出願番号):特開2001-041260
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 作業車のテンションクラッチ操作構造において、作業装置を上昇駆動すると、ワイヤによりテンションクラッチが自動的に伝動遮断側に操作されるように構成した場合、ワイヤに大きな張力が掛からないようにする。【解決手段】 テンションプーリー41aとワイヤ43のインナー43bとを引っ張りバネ45を介して連係し、ワイヤ43のインナー43bを作業装置に連係する。ワイヤ43のアウター43aと人為操作具42とを連係して、人為操作具42によりワイヤ43のアウター43aが移動操作されて、テンションプーリー41aが伝動側及び伝動遮断側に操作されるように構成する。作業装置が上昇駆動されると、ワイヤ43のインナー43bがテンションプーリー41a側に戻されて、テンションプーリー41aが伝動遮断側に操作されるように構成する。
請求項(抜粋):
昇降駆動自在に支持された作業装置と、前記作業装置への動力を伝動及び伝動遮断自在なテンションクラッチと、人為的に操作される人為操作具とを備え、前記テンションクラッチのテンションプーリーとワイヤのインナーの一端とを、引っ張りバネを介して連係して、前記ワイヤのインナーの他端と前記作業装置とを連係し、前記ワイヤのアウターにおける前記テンションプーリー側の端部と、前記人為操作具とを連係して、前記人為操作具の操作により、前記ワイヤのアウターにおける前記テンションプーリー側の端部が移動操作されて、前記テンションプーリーが伝動側及び伝動遮断側に操作されるように構成し、前記作業装置が上昇駆動されると、前記ワイヤのインナーが前記テンションプーリー側に戻されて、前記テンションプーリーが伝動遮断側に操作されるように構成してある作業車のテンションクラッチ操作構造。
IPC (6件):
F16D 19/00
, A01D 34/27
, A01D 69/00 302
, A01D 69/08
, B60K 23/02
, F16D 23/12
FI (6件):
F16D 19/00
, A01D 34/27
, A01D 69/00 302 H
, A01D 69/08 Z
, B60K 23/02 K
, F16D 23/12 A
Fターム (34件):
2B076AA03
, 2B076CA03
, 2B076DA05
, 2B076DD02
, 2B382GA03
, 2B382GA09
, 2B382GC03
, 2B382GC04
, 2B382GC21
, 2B382GC22
, 2B382HB02
, 2B382HF02
, 2B382HF22
, 2B382HH07
, 2B382HH08
, 2B382HH50
, 2B382JA02
, 2B382JA22
, 2B382JD03
, 2B382LA06
, 2B382MA14
, 3D036EB36
, 3D036GF08
, 3D036GH03
, 3J056AA70
, 3J056BA06
, 3J056BB44
, 3J056BB45
, 3J056DA02
, 3J056DA07
, 3J056DA13
, 3J056DA23
, 3J056GA03
, 3J056GA23
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