特許
J-GLOBAL ID:200903017634654130

展示会効果測定方法及びそれを実施する測定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 土井 健二 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-288337
公開番号(公開出願番号):特開2002-099667
出願日: 2000年09月22日
公開日(公表日): 2002年04月05日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】展示会の効果測定を精度高く行うことができる方法とシステムを提供する。【解決手段】来場予定者のIDと属性データとを有する来場予定者データベースを構築する事前登録手順S1と、展示会開催前に来場者データベースに登録され調査協力に応じた来場予定者に、展示会のテーマなどの認知度を調査する事前調査手順S5と、展示会当日に来場予定者のIDに従って会場アンケートをとる会場調査手順S2,S9と、展示会終了後に展示会のテーマなどの認知度を調査する来場者事後調査手順S10と、展示会終了後に非来場者に対して前記認知度を調査する非来場者調査手順S11と、来場予定者データベースと、事前調査手順と来場者事後調査手順と非来場者調査手順のそれぞれの結果データから、展示会の効果を測定する効果測定手順S12とを有する。
請求項(抜粋):
短期間に多くの人が来場する商品やサービスなどの展示会の効果測定方法において、前記展示会への来場を希望する来場予定者を、インターネットのウエブサイトでの登録に勧誘し、当該登録データから少なくとも来場予定者のIDと属性データとを有する来場予定者データベースを構築する事前登録手順と、展示会開催前に前記来場者データベースに登録された来場予定者に、前記展示会のテーマ又は展示アイテムについての認知度を電子メール又はウエブサイトを介して調査する事前調査手順と、展示会当日に前記来場予定者のIDに従って会場アンケートをとる会場調査手順と、展示会終了後に前記来場予定者のうち来場した者に対して前記展示会のテーマ又は展示アイテムについての認知度を電子メール又はウエブサイトを介して調査する来場者事後調査手順と、展示会終了後に前記来場予定者のうち来場しなかった者に対して前記展示会のテーマ又は展示アイテムについての認知度を電子メール又はウエブサイトを介して調査する非来場者調査手順と、前記来場予定者データベースと、前記事前調査手順と来場者事後調査手順と非来場者調査手順のそれぞれの結果データとを利用して、展示会の効果を測定する効果測定手順とを有することを特徴とする展示会効果測定方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 502
FI (2件):
G06F 17/60 150 ,  G06F 17/60 502
Fターム (6件):
5B049CC00 ,  5B049CC13 ,  5B049DD02 ,  5B049EE00 ,  5B049FF09 ,  5B049GG09

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