特許
J-GLOBAL ID:200903017636392770
除湿方法およびその装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 晴視
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-163312
公開番号(公開出願番号):特開2000-350918
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【目的】 吸湿性液体を減圧下の除湿操作においても安定的に保持できる、水蒸気を選択的に吸収、透過する除湿膜構造の提供【構成】 吸湿性の液体(C)を含浸・保持された多孔質膜(A)とこれに隣接して配置された疎水性多孔質膜(B)とよりなる積層構造の膜を介して、吸湿性液体を保持した多孔質膜(A)側を水蒸気を含む気体に接触させ、前記疎水性多孔膜(B)側を減圧部に接触させて、前記水蒸気を前記積層膜により減圧部に選択的に透過させ除去することを特徴とする除湿方法。
請求項(抜粋):
吸湿性液体(C)を含浸・保持した多孔質膜(A)とこれに隣接して配置された疎水性多孔質膜(B)とよりなる積層構造の膜の、吸湿性液体を保持した多孔質膜(A)側を水蒸気を含む気体に接触させ、前記疎水性多孔膜(B)側を減圧部に接触させて、前記水蒸気を前記積層構造の膜により減圧部に選択的に透過させ除去することを特徴とする除湿方法。
IPC (3件):
B01D 53/26 102
, B01D 53/26
, B01D 53/22
FI (3件):
B01D 53/26 102
, B01D 53/26 Z
, B01D 53/22
Fターム (32件):
4D006GA41
, 4D006HA42
, 4D006JA22A
, 4D006JA52Z
, 4D006KB19
, 4D006KD28
, 4D006KE01P
, 4D006KE06P
, 4D006KE08P
, 4D006KE16P
, 4D006MA03
, 4D006MA06
, 4D006MA10
, 4D006MB04
, 4D006MC30
, 4D006PB17
, 4D006PB65
, 4D006PC72
, 4D052AA00
, 4D052CF00
, 4D052EA03
, 4D052FA01
, 4D052GA03
, 4D052GA04
, 4D052GB01
, 4D052GB02
, 4D052GB03
, 4D052GB04
, 4D052HA03
, 4D052HA43
, 4D052HB01
, 4D052HB06
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
特開平1-297122
-
特開昭61-082806
-
特開平1-099631
審査官引用 (6件)
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