特許
J-GLOBAL ID：200903017638514562

プログラム選択実行装置,およびデータ選択実行装置

発明者：
津田 賢治郎

津田 賢治郎 について

, 
小林 秀明

小林 秀明 について

, 
錦織 義久

錦織 義久 について


出願人/特許権者：
松下電器産業株式会社

松下電器産業株式会社 について


代理人 (1件)： 早瀬 憲一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-110098
公開番号（公開出願番号）：特開2000-305760
出願日： 1999年04月16日
公開日（公表日）： 2000年11月02日
要約：
【要約】【課題】パソコンに慣れていない使用者にもなじみ易い直感的な操作環境を実現することができるプログラム選択実行装置,データ選択実行装置を提供する。【解決手段】3次元仮想空間内に配置した3次元回転体物体の各面にそれぞれプログラム内容を示すテクスチャを貼り付けたもの(選択用オブジェクト)を画面上に表示し、使用者が所定の操作により指示をすることにより3次元回転体物体を回転させるとともに回転指示操作を何回繰り返したかをカウントしておき、使用者による所定の選択操作が行われた際に、使用者の視点に対して最も正面を向いている面をカウント値より判定し、その面に対応づけられたプログラムを対応表を参照して選択してプログラムを起動する構成とした。
請求項（抜粋）：
複数の面が中心軸に対して一定の間隔で配置された3次元回転体物体の上記各面にそれぞれプログラムの内容を示すテクスチャを貼り付けた選択用オブジェクトを3次元仮想空間内に配置した画像を表示画面上に表示する選択用オブジェクト表示手段と、選択用オブジェクト表示手段に対し、上記選択用オブジェクトが3次元仮想空間内で上記中心軸を回転の中心として回転する画像を表示するための回転表示制御信号を与える回転表示制御手段と、プログラムを選択する選択入力が入力される選択入力手段と、選択入力手段から選択入力が入力されたときに3次元回転体物体を構成する複数の面のうちどの面が表示画面上において正面を向いているかを判定する選択面判定手段と、上記3次元回転体物体を構成する複数の面とプログラムとの対応関係を示す情報を保持する対応関係保持手段と、選択面判定手段が判定した面に対応づけられたプログラムが何であるかを上記対応関係保持手段に保持された情報に基づいて判定し、実行すべきプログラムを決定するプログラム決定手段と、プログラム決定手段が決定したプログラムを実行するプログラム実行手段とを備えた、ことを特徴とするプログラム選択実行装置。
IPC (2件)：
G06F 9/06 410 ,  G06F 3/00 654
FI (2件)：
G06F 9/06 410 S ,  G06F 3/00 654 B
Fターム (10件)：
5B076AB17 ,  5E501AA02 ,  5E501AC15 ,  5E501BA05 ,  5E501EB01 ,  5E501EB05 ,  5E501FA14 ,  5E501FA27 ,  5E501FA43 ,  5E501FB24
引用特許：
審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM