特許
J-GLOBAL ID:200903017639318520

磁気駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-035058
公開番号(公開出願番号):特開平7-264838
出願日: 1995年02月23日
公開日(公表日): 1995年10月13日
要約:
【要約】【目的】 より大きなトルクの伝達可能な磁気駆動装置を提供する。【構成】磁気駆動装置において、a)磁界が周円にそって交互にNおよびS極を示す鉄ヨークに面する側で永久磁石(1b,11b)により磁界を発生するよう鉄ヨーク(7)の両側に構体(1,11)が備えられ、b)一方の側の構体(1,11)がNおよびS極のp1 個の対を有し、鉄ヨーク(7)がこの構体(1,11)に面する側でZ1 =p1 ±N個の歯形を有し、ここでNは整数1,2,3,----であり、c)他方の側の構体(11,1)がNおよびS極のp2 個の対を有し、鉄ヨーク(7)がこの構体(11,1)に面する側でZ2 =p2 ±M個の歯形を有し、ここでMは整数1,2,3,----であり、MはNに等しい、ことを特徴とする。
請求項(抜粋):
互いに相対的に動く磁気的に協同する複数の部分(1,7,11)を具え、前記複数の部分の1つは駆動シャフト(3)に接続され、前記複数の部分の他の1つは静止しており、永久磁石(1b,11b)により発生する磁界は少なくとも1つの歯形鉄ヨーク(7)を含む軟磁性磁束運搬部分(7)によって変調される磁気駆動装置において、a)磁界が周円にそって交互にNおよびS極を示す鉄ヨークに面する側で永久磁石(1b,11b)により磁界を発生するよう鉄ヨーク(7)の両側に構体(1,11)が備えられ、b)一方の側の構体(1,11)がNおよびS極のp1 個の対を有し、鉄ヨーク(7)がこの構体(1,11)に面する側でZ1 =p1 ±N個の歯形を有し、ここでNは整数1,2,3,----であり、c)他方の側の構体(11,1)がNおよびS極のp2 個の対を有し、鉄ヨーク(7)がこの構体(11,1)に面する側でZ2 =p2 ±M個の歯形を有し、ここでMは整数1,2,3,----であり、MはNに等しい、ことを特徴とする磁気駆動装置。
IPC (2件):
H02K 49/10 ,  H02K 51/00

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