特許
J-GLOBAL ID:200903017640217990

画像発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡本 宜喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-228221
公開番号(公開出願番号):特開平7-057122
出願日: 1993年08月20日
公開日(公表日): 1995年03月03日
要約:
【要約】【目的】 観察者の頭部方向と視線方向に基づいて画像の発生領域を定めることによって、自然で違和感のない画像表示を行えるようにすること。【構成】 眼鏡型画像表示装置2の表示パネルに近接して観察者の眼球位置を検出する眼球位置検出センサ5を設ける。このセンサ5からの出力により視線方向演算回路6によって視線方向を演算する。又室内に磁界発生コイル8を設け、眼鏡型画像表示装置2に誘導電流発生コイル3を取付ける。誘導電流発生コイル4からの信号によって頭部方向を演算する。視線方向と頭部方向及び観察者の移動量に基づいて画像の発生領域を画像制御回路7で制御して画像発生回路により画像を発生させている。
請求項(抜粋):
観察者の視線方向を検出する視線検出手段と、観察者の頭部の方向を検出する頭部方向検出手段と、観察者の移動量を入力する移動量入力手段と、前記視線検出手段の出力、前記頭部方向検出手段の出力及び前記移動量入力手段の出力に基づいて発生すべき画像の移動量を制御する画像制御手段と、前記画像制御手段の出力に基づき画像を発生させる画像発生手段と、を具備することを特徴とする画像発生装置。
IPC (6件):
G06T 17/40 ,  G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 ,  G06T 15/00 ,  H04N 5/64 511 ,  H04N 13/04
FI (2件):
G06F 15/62 350 K ,  G06F 15/62 360
引用特許:
審査官引用 (12件)
  • 特開平4-357930
  • 特開平4-302381
  • 特開平4-049943
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