特許
J-GLOBAL ID:200903017640505260

LANシステム及びLAN間フレーム監視装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 後藤 洋介 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-338985
公開番号(公開出願番号):特開平8-186592
出願日: 1994年12月29日
公開日(公表日): 1996年07月16日
要約:
【要約】【目的】 簡単な構成で、LAN間中継装置の故障を検出、認識できるLAN間フレーム監視装置を有するLANシステムの提供。【構成】 LAN回線1を有する第1のLANと、LAN回線2を有する第2のLANと、LAN回線1及び2を接続するLAN間中継装置とを、有するLANシステムにおいて、前記LAN間中継装置と並行するようにLAN回線1及び2に接続され、LAN回線1及び2のうちの一方からLAN回線1及び2のうちの他方へ通過すべきフレームを前記LAN間中継装置が中継したか否かを、LAN回線1及び2の両方に当該フレームが出現するか否かを監視することにより、監視し、当該フレームがLAN回線1及び2のうちの一方にしか出現しなかった場合、当該フレームをLAN間中継装置が中継すべきにも関わらず中継しなかったフレームとして表示するLAN間フレーム監視装置80を、有する。
請求項(抜粋):
第1のLAN回線を有する第1のLANと、第2のLAN回線を有する第2のLANと、前記第1及び前記第2のLAN回線を接続し、前記第1及び前記第2のLAN間の通信を可能とするLAN間中継装置とを、有するLANシステムにおいて、前記LAN間中継装置と並行するように前記第1及び前記第2のLAN回線に接続され、前記第1及び前記第2のLAN回線のうちの一方から前記第1及び前記第2のLAN回線のうちの他方へ通過すべきフレームを前記LAN間中継装置が中継したか否かを、前記第1及び前記第2のLAN回線の両方に当該フレームが出現するか否かを監視することにより、監視し、当該フレームが前記第1及び前記第2のLAN回線のうちの一方にしか出現しなかった場合、当該フレームを前記LAN間中継装置が中継すべきにも関わらず中継しなかったフレームとして表示するLAN間フレーム監視装置を、有することを特徴とするLANシステム。
IPC (3件):
H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04L 12/40
FI (2件):
H04L 11/00 310 C ,  H04L 11/00 320

前のページに戻る