特許
J-GLOBAL ID:200903017642273472

高温緩衝部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 絹谷 信雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-212611
公開番号(公開出願番号):特開平8-074507
出願日: 1994年09月06日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】 金属-金属、金属-セラミックス、セラミックス-セラミックスの間に介在される高温緩衝部材において、高温高面圧雰囲気においてこれらと高温緩衝部材自体との接着を防止でき、且つ高温緩衝部材自身の酸化を抑制できる高温緩衝部材を提供する。【構成】 金属又は非酸化物セラミックス製の緩衝部材本体2の表面に、酸化物セラミックス3をコーティングしてこれを真空中で定着処理したものである。たとえば、金属又は非酸化物セラミックス製の緩衝部材本体2の表面に、ゾル状の酸化物セラミックスを塗布してこれを真空中でアモルファス状に焼成し、その上にさらにゾル状の酸化物セラミックスを塗布して上記焼成を繰り返してなっている。
請求項(抜粋):
金属-金属、金属-セラミックス、セラミックス-セラミックスの間に介在される高温緩衝部材において、金属又は非酸化物セラミックス製の緩衝部材本体の表面に酸化物セラミックスをコーティングし、これを定着処理してなることを特徴とする高温緩衝部材。
IPC (3件):
F01D 5/30 ,  F01D 9/02 104 ,  F01D 25/08
引用特許:
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る