特許
J-GLOBAL ID:200903017642763860

抵抗減衰器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-104623
公開番号(公開出願番号):特開2001-292005
出願日: 2000年04月06日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 従来の抵抗減衰器では減衰量を可変した場合、リターンロス特性も同時に変化するため、振幅補償用として、この抵抗減衰器を半導体回路に用いた場合、半導体回路の周波数特性が劣化してしまう課題があった。【解決手段】 特性インピーダンスが50オームよりも低く、所要周波数帯でほぼ1/4波長の長さを有する伝送線路のそれぞれの端子に抵抗を接続し、減衰量を可変する場合、それぞれの抵抗の両端を金属細線で短絡するとともに、伝送線路の両端に容量性素子を装荷した。
請求項(抜粋):
特性インピーダンスが50オームよりも低く、所要周波数帯でほぼ1/4波長の長さを有する伝送線路と、上記伝送線路のそれぞれの端子に直列に接続された1個の抵抗と、上記伝送線路のそれぞれの端子に並列に装荷されるように配置された容量性素子と、上記抵抗を短絡し、かつ、伝送線路のそれぞれの端子と容量性素子間を接続する金属細線または金属片を具備したことを特徴とする抵抗減衰器。
Fターム (1件):
5J013AA06
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 可変形抵抗減衰器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-254464   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭55-090101
  • 特開昭61-214812
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