特許
J-GLOBAL ID:200903017642905797

熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 亮一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-021890
公開番号(公開出願番号):特開平5-185510
出願日: 1992年01月10日
公開日(公表日): 1993年07月27日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】本発明は、ポリ塩化ビニル系フィルムと同等の熱収縮特性を有し、加熱収縮時の収縮斑やあばた状のしわの発生が極めて少なく、如何なる方向での抗張力においても未延伸PET系フィルムと同等の 400kg重/cm2以上の値を示す、熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法を提供する。【構成】この熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法は、ガラス転移温度50〜80°Cのポリエステル系組成物を、90°C未満の温度で 1.5〜3倍に縦延伸した後、90〜 130°Cの温度で2〜5倍横延伸するものである。
請求項(抜粋):
ガラス転移温度50〜80°Cのポリエステル系組成物を、90°C未満の温度で 1.5〜3倍に縦延伸した後、90〜 130°Cの温度で2〜5倍横延伸することを特徴とする熱収縮性ポリエステル系フィルムの製造方法。
IPC (5件):
B29C 61/06 ,  B29C 55/14 ,  B29K 67:00 ,  B29K105:02 ,  B29L 7:00
引用特許:
審査官引用 (9件)
  • 特開平2-307788
  • 特開平1-110931
  • 特開平3-029763
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