特許
J-GLOBAL ID:200903017646905546
電子写真装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
世良 和信
, 川口 嘉之
, 和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-198244
公開番号(公開出願番号):特開2004-038056
出願日: 2002年07月08日
公開日(公表日): 2004年02月05日
要約:
【課題】長期の使用においても帯電均一性が確保でき、画像不良を発生することのない電子写真装置を提供する。【解決手段】電子写真感光体、帯電ローラを有する帯電手段、露光手段、現像手段、転写手段及びクリーニング手段を少なくとも有する電子写真装置において、前記帯電ローラの表面層の十点平均粗さ(Rz)を0.1μm≦Rz≦6μmとし、かつ十点平均粗さ(Rz)の位置バラツキを(Rzの最大値-Rzの最小値)≦2μmとし、前記帯電ローラの表面層を凹凸の平均間隔(Sm)が75μm≦Sm≦500μmとし、前記電子写真感光体の表面摩擦係数を0.001以上0.7以下とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電子写真感光体と、導電性基体と該導電性基体上に設けられた導電性弾性層と表面層とを有する帯電ローラにより電子写真感光体を帯電させるための帯電手段と、帯電された電子写真感光体を露光して静電潜像を形成する露光手段と、静電潜像を現像剤により現像する現像手段と、現像された画像を被転写材に転写する転写手段と、転写後に電子写真感光体上に残留した現像剤を除去するクリーニング手段とを備える電子写真装置において、
前記帯電ローラの表面層の十点平均粗さ(Rz)は、0.1μm≦Rz≦6μmであり、かつ十点平均粗さ(Rz)の位置バラツキは、(Rzの最大値-Rzの最小値)≦2μmであり、
前記帯電ローラの表面層は、凹凸の平均間隔(Sm)が75μm≦Sm≦500μmであり、
前記電子写真感光体の表面摩擦係数は、0.001以上0.7以下であることを特徴とする電子写真装置。
IPC (3件):
G03G15/02
, F16C13/00
, G03G5/147
FI (3件):
G03G15/02 101
, F16C13/00 E
, G03G5/147
Fターム (52件):
2H068AA06
, 2H068AA08
, 2H068AA21
, 2H068BB31
, 2H068FC01
, 2H200FA02
, 2H200FA17
, 2H200GA23
, 2H200GA34
, 2H200GA44
, 2H200GB12
, 2H200HA03
, 2H200HA28
, 2H200HB12
, 2H200HB22
, 2H200HB43
, 2H200HB45
, 2H200HB46
, 2H200HB47
, 2H200HB48
, 2H200LC04
, 2H200LC09
, 2H200MA01
, 2H200MA03
, 2H200MA04
, 2H200MA08
, 2H200MA11
, 2H200MA12
, 2H200MA13
, 2H200MA14
, 2H200MA20
, 2H200MB01
, 2H200MB04
, 2H200MB05
, 2H200MB06
, 2H200MC01
, 2H200MC02
, 2H200MC06
, 2H200NA02
, 2H200NA06
, 3J103AA02
, 3J103AA69
, 3J103AA85
, 3J103FA12
, 3J103FA14
, 3J103GA57
, 3J103GA58
, 3J103HA12
, 3J103HA20
, 3J103HA52
, 3J103HA53
, 3J103HA60
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