特許
J-GLOBAL ID:200903017647609851

経路探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-200280
公開番号(公開出願番号):特開平9-034910
出願日: 1995年07月14日
公開日(公表日): 1997年02月07日
要約:
【要約】【課題】 スタートノードからゴールノードまでの経路の探索処理において、途中の迂回地点、立寄地点を考慮できるようにする。【解決手段】 指定手段は、スタートノード及びゴールノードを指定するとともに、1又は複数の迂回ノード、立寄ノードを指定できるようにする(F101)。探索演算手段は、指定手段によってスタートノードとゴールノード、及び迂回ノードが指定された場合に、迂回ノード到達後にその迂回ノードの直前ノードに戻る経路は探索対象経路とはしないようにして(F114)、スタートノードから、指定された各迂回ノードを経由してゴールノードに達する最良経路を探索する。また及び立寄ノードが指定された場合に、立寄ノード到達後にその立寄ノードの直前ノードに戻る経路も探索対象経路に含むようにしながら、スタートノードから、指定された各立寄ノードを経由してゴールノードに達する最良経路を探索する。
請求項(抜粋):
スタートノード及びゴールノードを指定するとともに、1又は複数の迂回ノードを指定することができる指定手段と、前記指定手段によってスタートノードとゴールノード、及び迂回ノードが指定された場合に、迂回ノード到達後にその迂回ノードの直前ノードに戻る経路は探索対象経路とはしないようにして、スタートノードから、指定された各迂回ノードを経由してゴールノードに達する最良経路を探索することができる探索演算手段と、を備えたことを特徴とする経路探索装置。
IPC (4件):
G06F 17/30 ,  G01C 21/00 ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00
FI (4件):
G06F 15/40 370 C ,  G01C 21/00 G ,  G08G 1/0969 ,  G09B 29/00 A
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
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