特許
J-GLOBAL ID:200903017647678039

リモートコントロールシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 河宮 治 ,  石野 正弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-342259
公開番号(公開出願番号):特開2005-105715
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 スマートエントリシステムにおいて、室内検知用アンテナの出力を複数に切り換えることにより、携帯機の位置をより正確かつ効率よく検知できるようにする。【解決手段】 車両Mに設けられ携帯機検知用信号を出力する検知用アンテナNa,Nb,Ncからの出力信号を携帯機Kが受信したか否かによりユーザが車両に接近しているか否かを認識し、制御ユニットEによりリフトゲートGをロック・アンロックするようにしたスマートエントリシステムを備えた車両のリモートコントロールシステムであって、上記検知アンテナは、携帯機が車室内にあることを検知する室内検知用信号を出力し得る室内検知アンテナNa,Nbを備え、該室内検知アンテナの出力を複数の大きさに切り換え、これら複数の大きさの出力信号のそれぞれについて、上記携帯機が受信したか否かにより当該携帯機の位置を判定することを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
車両に設けられ携帯機検知用信号を出力する検知手段からの出力信号を携帯機が受信したか否かによりユーザが車両に接近しているか否かを認識し、制御ユニットにより所定の制御機器の作動をロック・アンロックするようにしたスマートエントリシステムを備えた車両のリモートコントロールシステムであって、 上記検知手段は、携帯機が車室内にあることを検知する室内検知用信号を出力し得る室内検知手段を備え、 該室内検知手段の出力を複数の大きさに切り換える出力切換手段と、 上記室内検知手段から出力される複数の大きさの出力信号のそれぞれについて、上記携帯機が受信したか否かにより当該携帯機の位置を判定する判定手段と、 が設けられていることを特徴とするリモートコントロールシステム。
IPC (3件):
E05B49/00 ,  B60R25/00 ,  E05B65/20
FI (4件):
E05B49/00 K ,  B60R25/00 606 ,  B60R25/00 607 ,  E05B65/20
Fターム (18件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB22 ,  2E250CC20 ,  2E250DD06 ,  2E250EE02 ,  2E250FF23 ,  2E250FF27 ,  2E250FF35 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ03 ,  2E250JJ46 ,  2E250KK03 ,  2E250LL04 ,  2E250MM05 ,  2E250SS01 ,  2E250SS05 ,  2E250TT04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (7件)
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