特許
J-GLOBAL ID:200903017647821788

超音波探傷方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-031572
公開番号(公開出願番号):特開平7-244024
出願日: 1994年03月01日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】 欠陥の検出感度を高く保ったままで、欠陥の存在及び大きさを精度よく評価可能で、かつ機構が簡単で走査が容易な超音波探傷方法及び装置を得ること。【構成】 タービンロータシャフトと同心状に設けられたホイール3を超音波により探傷する超音波探傷方法において、ホイール3の一面側に配設された送信用超音波探触子27からホイール内に超音波ビームを入射するとともに、その超音波ビームの反射ビームをホイールの他面側に配設された受信用超音波探触子27′によって受信することによってホイールの探傷を行なう。
請求項(抜粋):
タービンのロータシャフトと同心状に設けられたホイールを超音波により探傷する超音波探傷方法において、上記ホイールの一面側に配設された送信用超音波探触子からホイール内に超音波ビームを入射するとともに、その超音波ビームの反射ビームをホイールの他面側に配設された受信用超音波探触子により受信することによってホイールの探傷を行なうことを特徴とする、超音波探傷方法。
IPC (2件):
G01N 29/04 501 ,  G01N 29/10 501
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特開平3-053156
  • 特開平4-194745
  • 特開平3-026960
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