特許
J-GLOBAL ID:200903017649185374

スクロール羽根の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-322134
公開番号(公開出願番号):特開平6-172947
出願日: 1992年12月01日
公開日(公表日): 1994年06月21日
要約:
【要約】【目的】 アルミニウム合金を用いて鍛造によりスクロール羽根を製造する際において、鍛造性を損なうことなく、耐摩耗性に優れかつ被削性の良好なスクロール羽根を得ることのできる鍛造方法を提供することを目的とする。【構成】 下記成分組成を有するアルミニウム合金溶製材を鋳造によって製造し、このアルミニウム合金溶製材を熱間押し出し成形したのちに、熱間鍛造により成形することを特徴とするスクロール羽根の製造方法。Si;10.5重量%〜13.5重量%Cu;0.5重量%〜3.5重量%Mg;0.2重量%〜1.5重量%Ni;2.0重量%以下Sr、Ca、Na、Sbから選ばれる1種以上;0.1重量%以下Alおよび不可避不純物;残部
請求項(抜粋):
フランジ部と、このフランジ部に連設された渦巻き状の羽根部とを備えたスクロール羽根の製造方法であって、下記成分組成を有するアルミニウム合金溶製材を鋳造によって製造し、このアルミニウム合金溶製材を熱間押し出し成形したのちに、熱間鍛造により成形することを特徴とするスクロール羽根の製造方法。Si;10.5重量%〜13.5重量%Cu;0.5重量%〜3.5重量%Mg;0.2重量%〜1.5重量%Ni;2.0重量%以下Sr、Ca、Na、Sbから選ばれる1種以上;0.1重量%以下Alおよび不可避不純物;残部
IPC (5件):
C22F 1/043 ,  B21J 5/06 ,  B21K 23/04 ,  C22C 21/02 ,  F04C 18/02 311

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