特許
J-GLOBAL ID:200903017652967430

管を切断するための方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-173934
公開番号(公開出願番号):特開平8-052613
出願日: 1995年06月19日
公開日(公表日): 1996年02月27日
要約:
【要約】【目的】 長寸法と短寸法を有する扁平断面の金属管を連続的に切断するための方法及び装置。【構成】 金属管(46)を所定の長さに連続的に切断するための装置。金属管(46)のコイル(42)を切り込みブレード(68)を担持したローラ(66)によって画定される切断ニップへ供給するリール(44)と、切断ニップを通して管を連続的に送る送りローラ(70)と、管をより速い速度で引張って緊張させ、切り目のところで切断するための引張りローラ(74)とから成る。
請求項(抜粋):
長寸法と短寸法を有する扁平断面の連続した押出金属管を切断するための方法であって、(a)金属管を切断ニップ内へ連続的に前進させ、(b)前進する管の短寸法側の対向した両管壁は無傷のままに残し、前記切断ニップにおいて該管の長寸法側の対向した両管壁に完全に又は部分的に切り込まれた整列した切り込みを形成し、(c)前記切断ニップの下流において、前記工程(a)における管の前進速度を越えるを速度で管を前進させることから成る方法。

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