特許
J-GLOBAL ID:200903017654268300

バイポーラ凝固切開処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-071722
公開番号(公開出願番号):特開2000-262534
出願日: 1999年03月17日
公開日(公表日): 2000年09月26日
要約:
【要約】【課題】組織を凝固、切開及び剥離ができ、操作性の向上を図ることができるバイポーラ凝固切開処置具を提供することにある。【解決手段】第1、第2からなる一対のジョー10a,10bと、前記ジョーを開閉操作するハンドルユニット4と、前記ジョーとハンドルユニットとを連結する細長いシースユニット2と、前記一対のジョーに前記ハンドルユニットの操作力を伝達する駆動軸9とを有し、前記第1のジョーには第1の電極11aを有し、前記第2のジョーには互いに絶縁された第2、第3の電極11b,11cを有し、各電極は互いに絶縁され、前記第1のジョーと第2のジョーの両方が旋回して互いに開閉することを特徴とするバイポーラ凝固切開処置具にある。
請求項(抜粋):
第1、第2からなる一対のジョーと、前記ジョーを開閉操作する操作部と、前記ジョーと操作部とを連結する細長い挿入部と、前記一対のジョーに前記操作部の操作力を伝達する駆動軸とを有し、前記第1のジョーには第1の電極を有し、前記第2のジョーには互いに絶縁された第2、第3の電極を有し、各電極は互いに絶縁されたバイポーラ凝固切開処置具において、前記第1のジョーと第2のジョーの両方が旋回して互いに開閉することを特徴とするバイポーラ凝固切開処置具。
IPC (2件):
A61B 18/12 ,  A61B 18/16
FI (3件):
A61B 17/39 320 ,  A61B 17/39 310 ,  A61B 17/39 330
Fターム (4件):
4C060KK03 ,  4C060KK04 ,  4C060KK10 ,  4C060KK15

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