特許
J-GLOBAL ID:200903017656643825
光並列リンク
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-262197
公開番号(公開出願番号):特開平8-125202
出願日: 1994年10月26日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 複数の光信号を並列伝送する光並列リンクに関し、高速光並列伝送化が容易で、伝送品質が高く、且つ小形な光並列リンクを提供する。【構成】 送信リンク1は、スキュー補償・符号変換回路が形成されたデジタル信号処理回路基板10と、LD駆動回路21が形成されたアナログ信号処理回路基板20と、光リボンファイバ7に接続されるLD・ファイバアレイモジュール30とが、この順に配列接続されてケース1-1 に収容封止されたものであり、受信リンク4は、光リボンファイバ7に接続されたPD・ファイバアレイモジュール40と、アンプ回路51,リミッタアンプ回路52が形成されたアナログ信号処理回路基板50と、スキュー補償・符号変換回路61が形成されたデジタル信号処理回路基板60とが、この順に配列接続されてケース4-1 に収容封止されたものとする。
請求項(抜粋):
入力線路から電気信号を受取り、電/光変換して光信号を送出する送信リンクと、該光信号を受取り光/電変換して電気信号を出力線路から送出する受信リンクとを、光リボンファイバで接続した光並列リンクにおいて、該送信リンクは、スキュー補償・符号変換回路が形成されたデジタル信号処理回路基板と、LD駆動回路が形成されたアナログ信号処理回路基板と、該光リボンファイバに接続するLD・ファイバアレイモジュールとが、この順に配列接続されてケースに収容封止されたものであり、該受信リンクは、該光リボンファイバに接続するPD・ファイバアレイモジュールと、アンプ回路,リミッタアンプ回路が形成されたアナログ信号処理回路基板と、スキュー補償・符号変換回路が形成されたデジタル信号処理回路基板とが、この順に配列接続されてケースに収容封止されたものであることを特徴とする光並列リンク。
IPC (2件):
H01L 31/0232
, H04B 10/02
FI (2件):
H01L 31/02 C
, H04B 9/00 H
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