特許
J-GLOBAL ID:200903017657986602

内燃機関の排気浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-131591
公開番号(公開出願番号):特開平9-317449
出願日: 1996年05月27日
公開日(公表日): 1997年12月09日
要約:
【要約】【課題】 触媒通路の出口部圧力を高めることにより、切替弁が開の状態にあるとき触媒通路側へ排気が流入することを抑制し、触媒通路に設けられた触媒の劣化を防止する。【解決手段】 内燃機関の排気通路2に設けられた主触媒装置3と、主触媒装置3の上流側で排気通路2を分岐して再び合流する触媒通路4と、触媒通路4に設けられた触媒装置5と、触媒通路4が排気通路2をバイパスする位置に設けられて排気通路2を開閉する切替弁6と、排気通路2に対する触媒通路4の合流部下流端に排気通路側に突出する突起部8と、を備える。
請求項(抜粋):
内燃機関の排気通路に設けられた主触媒装置と、主触媒装置の上流側で排気通路を分岐して再び合流する触媒通路と、触媒通路に設けられた触媒装置と、触媒通路が排気通路をバイパスする位置に設けられて排気通路を開閉する切替弁と、排気通路に対する触媒通路の合流部下流端に排気通路側に突出する突起部と、を備えることを特徴とする内燃機関の排気浄化装置。

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