特許
J-GLOBAL ID:200903017658404917
既設管のライニング工法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-215983
公開番号(公開出願番号):特開平6-190922
出願日: 1993年08月31日
公開日(公表日): 1994年07月12日
要約:
【要約】【目的】帯状体を螺旋状に巻回して製造される螺旋管に長手方向に連続する帯板状の補強材を確実に装着する。【構成】帯板を断面成形機52によって所定断面の補強材とした後に、補強材曲げロール36によって螺旋状に巻回する。その後に、合成樹脂製の帯状体10を巻回して製造される螺旋管20の補強リブ間に、補強材50を補強材挿入ロール37により挿入する。
請求項(抜粋):
帯状体を螺旋状に巻回するとともに、長手方向に連続する帯板状の補強材を帯状体外周面に順次装着して螺旋管を製造する工程と、製造された螺旋管を順次既設管内に挿入する工程と、既設管内に挿入された螺旋管外周面と既設管内周面との間に充填剤を充填する工程と、を包含する既設管のライニング工法であって、前記補強材を螺旋管に装着する前又は装着時に、該補強材を順次強制的に湾曲させることを特徴とする既設管のライニング工法。
IPC (3件):
B29C 63/30
, F16L 1/00
, B29L 23:22
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特表昭64-500502
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特開昭64-087992
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特開昭61-143128
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