特許
J-GLOBAL ID:200903017661545475

レーザビームポインタ並びにその操作方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-156374
公開番号(公開出願番号):特開2001-337783
出願日: 2000年05月26日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】パソコンの画面をプロジェクタ等の装置を用いて大画面に映し出して説明する形式のプレゼンテーションにおいては、プレゼンターは通常のレーザビーム等で画面内の位置を指示しながら説明を行い、一方でパソコンに接続されたマウス等を操作してパソコン画面内のマウスポインタを移動させ、マウスボタンのクリック操作等を行う必要があり、2つを同時に操作するためにプレゼンテーションに神経が集中できず、効果的なプレゼンテーションが行えないという難点がある。【解決手段】マウスボタン機能と、レーザビームの指し示す場所とマウスポインタの座標を同期させる機能を内蔵させることにより、本来別々に行っていたレーザビームで指し示す動作と、マウス操作を一元動作で行うことを可能にする。
請求項(抜粋):
画面表示手段を構成に含む情報処理装置に用いるポインティングデバイスであって、前記画面表示手段の表示画面上における位置をレーザビームによって指し示めす手段と、前記表示画面内に表示されているカーソルを前記表示画面内で前記レーザビームによって指し示めした位置に移動させる手段と、前記表示画面の前記カーソルを移動させた任意の位置においてクリックによる指示入力を前記情報処理装置に行う手段を備えることを特徴とするレーザビームポインタ。
IPC (3件):
G06F 3/033 350 ,  G06F 3/033 310 ,  G06F 3/033 380
FI (3件):
G06F 3/033 350 G ,  G06F 3/033 310 Z ,  G06F 3/033 380 D
Fターム (10件):
5B087AA09 ,  5B087AB02 ,  5B087AE03 ,  5B087CC09 ,  5B087CC12 ,  5B087CC21 ,  5B087CC26 ,  5B087CC33 ,  5B087DD03 ,  5B087DD06
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る