特許
J-GLOBAL ID:200903017662398611
緊急通報装置及び緊急通報システム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-293681
公開番号(公開出願番号):特開平11-128174
出願日: 1997年10月27日
公開日(公表日): 1999年05月18日
要約:
【要約】【課題】 従来の患者モニタ装置では、患者の広範囲な行動に対応したものでなく、実用的でないという問題点があったが、本発明は、生体データの異常を検出して緊急連絡先に通報すると共に、携帯性に優れ、患者の広範囲な行動に対応できる緊急通報装置及び緊急通報システムを提供する。【解決手段】 音声入出力装置20が外耳道に挿入可能な突起部に音声入出力手段を備え、生体データ処理部10が外耳道又は耳朶に装着され、生体データを検出して異常信号及び生体データを出力し、データ通信部30が緊急連絡先との間で音声データの送受信、異常信号と生体データの送信をPHS通信モードで行う緊急通報装置である。
請求項(抜粋):
外耳道に挿入可能な形状の突起部を備え、当該突起部に音声の入出力を行う音声入出力手段を備えた音声入出力部と、前記外耳道又は耳朶に取り付けられ、人体における生体データを検出し、検出した生体データが異常である場合に異常信号を出力する生体データ処理部と、前記音声の音声データの送受信及び前記異常信号の送信を行うデータ通信部とを有することを特徴とする緊急通報装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B 5/00 B
, G08B 25/04 K
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