特許
J-GLOBAL ID:200903017662619618
プロトコル変換装置及び方法、並びにプログラム、データ伝送システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-158576
公開番号(公開出願番号):特開2002-353983
出願日: 2001年05月28日
公開日(公表日): 2002年12月06日
要約:
【要約】【課題】 プロトコル変換に必要な処理による伝送遅延を抑制する。【解決手段】 第1プロトコルに従った第1データ形式のデータを受信して、第1プロトコルに従った第1データ形式のデータをネットワーク内で伝送するための第2プロトコルに従った第2データ形式のデータに変換し、ネットワークアドレス、及び機器アドレスを付加してネットワークに送信するときに、通常状態では、ARPテーブルの内容を所定期間ごとに更新する通常モードで動作し、外部からのコマンドが入力されることに応じて、通常モードから、ARPテーブルの内容の更新を制限する固定モードにARPテーブルクリア制御部24の動作を変更する。
請求項(抜粋):
第1プロトコルに従った第1データ形式のデータを受信する受信手段と、複数のデータ送信先のネットワークアドレスをリスト化して記憶するネットワークアドレス記憶手段と、データ送信先の各機器ごとに付加された機器アドレスを上記ネットワークアドレスと対応させて記憶する機器アドレス記憶手段と、上記受信手段で受信した上記第1プロトコルに従った第1データ形式のデータを、上記ネットワーク内で伝送するための第2プロトコルに従った第2データ形式のデータに変換するプロトコル変換手段と、上記プロトコル変換手段で変換されたデータに、上記ネットワークアドレス記憶手段に記憶されたネットワークアドレス、及び上記機器アドレス記憶手段に記憶された機器アドレスを付加して上記ネットワークに送信する送信手段と、上記機器アドレス記憶手段に記憶された内容を所定期間ごとに更新する第1制御モードで動作し、外部からのコマンドが入力されることに応じて、上記第1制御モードから、上記機器アドレス記憶手段に記憶された内容の更新を制限する第2制御モードに変更する制御手段とを備えることを特徴とするプロトコル変換装置。
IPC (3件):
H04L 12/40
, G06F 13/00 351
, H04L 29/06
FI (3件):
H04L 12/40 Z
, G06F 13/00 351 B
, H04L 13/00 305 B
Fターム (26件):
5B089GA04
, 5B089GB01
, 5B089HA04
, 5B089HA06
, 5B089HA10
, 5B089HB02
, 5B089KA05
, 5B089KB06
, 5B089KC27
, 5B089KF05
, 5B089KG08
, 5K032AA02
, 5K032BA08
, 5K032CA08
, 5K032CC02
, 5K032CC06
, 5K032CC09
, 5K032CC11
, 5K032DB24
, 5K034AA02
, 5K034CC06
, 5K034DD03
, 5K034EE10
, 5K034FF02
, 5K034HH61
, 5K034HH63
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