特許
J-GLOBAL ID:200903017667225740

フォールト・トレラント周波数ホッピング同期による通信方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-183719
公開番号(公開出願番号):特開平7-162341
出願日: 1994年08月04日
公開日(公表日): 1995年06月23日
要約:
【要約】【目的】 信頼性のあるフォールト・トレラントな周波数ホッピング同期が可能なマルチセルラ通信ネットワーク・システムを提供する。【構成】 マルチセルラ通信ネットワーク・システムはベース・ステーションと複数の遠隔ステーションを含む。この方法は、遠隔ステーションにより周波数ホッピング・シーケンスを獲得し、かつその獲得後同期状態に留まるためにその周波数ホッピング・シーケンスを追尾するステップを有する。さらにこの方法は、同期が失われた状態から回復しかつ同期状態に留まることを可能にする。
請求項(抜粋):
ベース・ステーションと複数の遠隔ステーションを有し、異なる搬送周波数へ変化する周波数ホッピングのシーケンスを用いて該ベース・ステーションが該遠隔ステーションに対して情報を伝送する周波数ホッピングのための技術を備えるマルチセルラ通信ネットワーク・システムにおいて、該伝送の間の同期のために連続的なフレームを発生し、獲得しかつ追尾するための方法であって、1.前記ベース・ステーションの各々から前記遠隔ステーションへ伝送されるべきデータ・フレームであって、ヘッダ部分とデータ転送部分とを有する該データ・フレームを発生するステップと、2.周波数ホッピング制御情報を前記フレームのヘッダ部分へ含めるステップと、3.異なる搬送周波数へ変化する周波数ホッピングのシーケンスを用いて前記ベース・ステーションから前記遠隔ステーションへ複数の前記フレームを伝送するステップとを含むマルチセルラ通信ネットワーク・システムにおける同期のための方法。
引用特許:
審査官引用 (1件)

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