特許
J-GLOBAL ID:200903017667312081
画像形成方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
韮澤 弘 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-337056
公開番号(公開出願番号):特開2002-139931
出願日: 2000年11月06日
公開日(公表日): 2002年05月17日
要約:
【要約】【課題】 ジャム等によって中間転写媒体が部分的に帯電することにより画像が斑点状に白く抜ける現象を防止して安定的な画像形成動作を可能にする。【解決手段】 潜像担持体21と、複数の現像器23Y,M,C,Kと、順次異なる色のカラートナーにより現像されたトナー像を中間転写媒体41に転写する一次転写部R1と、中間転写媒体上に重ね合わせられて転写された全色カラートナー像を記録紙に転写する二次転写部R2とを有する画像形成装置において、画像形成工程中に記録紙Sが用紙経路に詰まって起こる紙詰まりの処理後に、中間転写媒体41をクリーニングすると共に、その後、中間転写媒体41に二次転写部R2において二次転写バイアス電圧を印加しながら少なくとも1回転空転させるようにした画像形成方式。
請求項(抜粋):
回転しつつ帯電手段により表面に一様に帯電され、露光手段により選択的に放電されて静電潜像が形成される潜像担持体と、この潜像担持体の表面に選択的に異なる色のカラートナーを付与して前記潜像を可視像とする複数の現像器と、順次異なる色のカラートナーにより現像されたトナー像を中間転写媒体に転写する一次転写部と、中間転写媒体上に重ね合わせられて転写された全色カラートナー像を記録紙に転写する二次転写部とを有する画像形成装置において、画像形成工程中に前記記録紙が用紙経路に詰まって起こる紙詰まりの処理後に、前記中間転写媒体をクリーニングすると共に、その後、前記中間転写媒体に前記二次転写部において二次転写バイアス電圧を印加しながら少なくとも1回転空転させるようにしたことを特徴とする画像形成方式。
IPC (4件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/01 114
, G03G 21/14
, G03G 21/00 500
FI (4件):
G03G 15/16 103
, G03G 15/01 114 A
, G03G 21/00 500
, G03G 21/00 372
Fターム (18件):
2H027DC14
, 2H027ED24
, 2H027ED27
, 2H027EF13
, 2H027EK09
, 2H027HA10
, 2H030AA00
, 2H030AD03
, 2H030BB02
, 2H030BB23
, 2H030BB42
, 2H030BB54
, 2H032AA05
, 2H032AA15
, 2H032BA09
, 2H032BA30
, 2H032CA04
, 2H032CA13
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