特許
J-GLOBAL ID:200903017668172291
除湿空調装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-261663
公開番号(公開出願番号):特開2007-071501
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月22日
要約:
【課題】除湿ロータの除湿能力の向上を図りながら、除湿処理空気量の増大なく除湿した適温空気を対象室内へ供給することができる除湿空調装置を提供すること。【解決手段】水分吸着領域33と水分放出領域43との間で水分吸着素子21を移動させる除湿ロータ20と、外気を水分吸着領域33に通過させることにより水分吸着素子21に水分を吸着させて除湿し、除湿した空気を対象室内1に供給する除湿ユニット30と、外気を加熱して水分放出領域43に通過させることにより水分吸着素子21に水分を放出させる再生ユニット40とを備えた除湿空調装置において、除湿ユニット30は、導入した外気を冷却してから水分吸着領域33に通過させ、かつ、除湿した空気に別個に導入した対象室内1の室内空気を混合して該対象室内1に供給するものである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水分吸着領域と水分放出領域との間で水分吸着素子を移動させる除湿ロータと、
外気を前記水分吸着領域に通過させることにより前記水分吸着素子に水分を吸着させて除湿し、除湿した空気を対象室内に供給する除湿処理手段と、
外気を加熱して前記水分放出領域に通過させることにより前記水分吸着素子に水分を放出させる再生手段と
を備えた除湿空調装置において、
前記除湿処理手段は、導入した外気を冷却してから前記水分吸着領域に通過させ、かつ、前記除湿した空気に別個に導入した前記対象室内の室内空気を混合して該対象室内に供給することを特徴とする除湿空調装置。
IPC (2件):
FI (2件):
F24F3/147
, B01D53/26 101B
Fターム (10件):
3L053BC02
, 3L053BC03
, 4D052AA08
, 4D052CB01
, 4D052DA01
, 4D052DA06
, 4D052DB01
, 4D052GB03
, 4D052GB08
, 4D052HA03
引用特許:
出願人引用 (1件)
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除湿冷却ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-027494
出願人:三洋電機株式会社
審査官引用 (2件)
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