特許
J-GLOBAL ID:200903017669388832

ファイル添付電子メール送受信装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高野 明近 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-284148
公開番号(公開出願番号):特開2001-109675
出願日: 1999年10月05日
公開日(公表日): 2001年04月20日
要約:
【要約】【課題】 ファイルを添付して送信する場合、簡単な構成で、ファイル容量を増やすことなく、ファイル名のコード化を防ぐ。【解決手段】 メール本文作成部1-1がメール送信画面を開き、入力された情報に基づいて送信メールの作成を行う。送信するメールに添付ファイルを付加するとき、ファイル名が半角英数字8文字を越える場合又は全角文字で構成されている場合は、仮ファイル名作成部1-2は、仮ファイル名入力画面を表示する。使用者が半角英数字8文字以内のファイル名を指定すると、その指定ファイル名をファイル名として、ファイル内容と共にファイルバッファ1-5に保持し、添付フラグ9-5を“1”にセットする。メール本文作成部1-1は、メール送信指示により、ファイルバッファ1-5の内容と、入力された各種情報を、RAM9の送信メール記憶部9-4に記憶し、この情報を基に宛先入力部18に入力されたメールアドレスにメール送信する。
請求項(抜粋):
送信メールを作成するメール作成手段と、送受信メールを表示する表示手段と、送受信メール情報を記憶するメール記憶手段と、メール送受信手段とを具備し、通信回線を介して電子メールの送受信可能な情報処理装置において、さらに、仮ファイル名を作成する仮ファイル名作成手段と、該仮ファイル名作成手段により作成された仮ファイル名と添付すべきファイル内容を記憶する添付ファイル記憶手段とを備え、前記添付ファイル記憶手段に記憶された情報を前記メール記憶手段に記憶された送信メール情報に添付して前記メール送受信装置により送信するようにし、電子メールにファイルを添付して送信する場合、添付ファイルに仮のファイル名をつけて送信することを特徴とするファイル添付電子メール送受信装置。
IPC (3件):
G06F 13/00 351 ,  H04L 12/54 ,  H04L 12/58
FI (2件):
G06F 13/00 351 G ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (12件):
5B089GA21 ,  5B089GB02 ,  5B089JA31 ,  5B089JB01 ,  5B089KA03 ,  5B089KH03 ,  5B089LA18 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030HB19 ,  5K030KA01 ,  5K030KA02

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