特許
J-GLOBAL ID:200903017670879378

折畳みテーブル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-283647
公開番号(公開出願番号):特開平10-117852
出願日: 1996年10月25日
公開日(公表日): 1998年05月12日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 テーブルの前方に目隠しを有しながらコンパクトな形態に折畳むことができるようにすることができ、テーブル面でのOA機器の使用に便ならしめること。【解決手段】 適宜間隔をおいて立設された支柱4の頂部に天板1の下面に固設された天板受け5を枢支することにより該天板1を前記支柱4に対し水平状態から垂直状態に回動可能とされた折畳みテーブルにおいて、前記天板1の前端下部と目隠しパネル2の上下方向中間部とをヒンジ7により連結するとともに目隠しパネル2の下端部と前記支柱4とをリンク8により連結し、前記ヒンジ7は前記天板1の前端部1aの厚みよりも大きい高さに形成して前記天板1を水平姿勢としたとき天板前端部1aと目隠しパネル2との間にケーブル等を挿通し得る間隙Lが形成されるようにし、天板1を垂直姿勢に折畳んだとき天板前方部が目隠しパネル2の前面にそっておかれるようにしたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
適宜間隔をおいて立設された支柱の頂部に天板の下面に固設された天板受けを枢支することにより該天板を前記支柱に対し水平状態から垂直状態に回動可能とされた折畳みテーブルにおいて、前記天板の前端下部と目隠しパネルの上下方向中間部とをヒンジにより連結するとともに目隠しパネルの下端部と前記支柱とをリンクにより連結し、前記ヒンジは前記天板の前端部の厚みよりも大きい高さに形成して前記天板を水平姿勢としたとき天板前端部と目隠しパネルとの間にケーブル等を挿通し得る間隙が形成されるようにし、天板を垂直姿勢に折畳んだとき天板前方部が目隠しパネルの前面にそっておかれるようにしたことを特徴とする折畳みテーブル。

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