特許
J-GLOBAL ID:200903017673144956

シャッターカーテン

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-397574
公開番号(公開出願番号):特開2002-201875
出願日: 2000年12月27日
公開日(公表日): 2002年07月19日
要約:
【要約】【課題】巻き取りシャフトへの良好な巻き取りを実現させつつ、十分な防煙性能を発揮することができるシャッターカーテンを提供する。【解決手段】スラット2の両端部には、ガイドレール5への呑込量に相当する長さの平面Pが形成し、スラット2の長さ方向中間部は平面Pよりも幅方向に突出させて曲面Qを形成する。シャッターカーテン1の全閉時には、スラット2の平面Pが連続する他のスラット2の平面Pと連接し、シャッターカーテン1の両端部にガイドレール5の案内面5bに沿う略同一平面Hが形成されるようにした。
請求項(抜粋):
複数のスラットを連結してなるシャッターカーテンの両端部を、建物開口部に設けたガイドレールに案内させて前記開口部を開閉するように構成した建築用シャッターにおいて、前記スラットの両端部には、前記ガイドレールへの呑込量に相当する長さの平面が形成されると共に前記スラットの長さ方向中間部は前記平面よりも幅方向に突出させて曲面を形成し、前記シャッターカーテンの全閉時には、前記スラットの平面が、連続する他のスラットの平面と連接することで、シャッターカーテンの両端部に、ガイドレールの案内面に沿う略同一平面が形成されるようにしたことを特徴とする建築用シャッターのシャッターカーテン構造。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭50-114849
審査官引用 (1件)
  • 特開昭50-114849

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