特許
J-GLOBAL ID:200903017673146819

テレビ会議システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-014064
公開番号(公開出願番号):特開平5-207453
出願日: 1992年01月29日
公開日(公表日): 1993年08月13日
要約:
【要約】【目的】一方のテレビ会議装置において他方のテレビ会議装置のモニター受像器の表示画面を確認できることにより会議の効率化が図れるテレビ会議システムを提供することである。【構成】第1のテレビ会議装置1が、第2のテレビ会議装置のソースに記憶したのと同じ内容の情報を記憶するソースと、受信した第2のテレビ会議装置3のソース使用情報に対応する上記第1のテレビ会議装置1のソースを用いて上記第1のテレビ会議装置1のモニター15上に上記ソースの映像を表示すると共に上記第1のテレビ会議装置1の使用ソースと第2のテレビ会議装置3の使用ソースとが不一致の場合には不一致ソース情報を上記第2のテレビ会議装置3に送出する判別手段とを備える。
請求項(抜粋):
映像送出機器および映像受像機器をそれぞれ備えた第1のテレビ会議装置と第2のテレビ会議装置との間で少なくとも映像情報を伝送して、上記第1のテレビ会議装置が配置された位置に居る者と上記第2のテレビ会議装置が配置された位置に居る者との間で会議を行なうテレビ会議システムにおいて、上記第1のテレビ会議装置は、上記第2のテレビ会議装置のソースに記憶したのと同じ内容の情報を記憶するソースと、受信した上記第2のテレビ会議装置のソース使用情報に対応する上記第1のテレビ会議装置のソースを用いて上記第1のテレビ会議装置のモニター上に上記ソースの映像を表示すると共に上記第1のテレビ会議装置の使用ソースと第2のテレビ会議装置の使用ソースとが不一致の場合には不一致ソース情報を上記第2のテレビ会議装置に送出する判別手段とを備えたことを特徴とするテレビ会議システム。
IPC (2件):
H04N 7/15 ,  H04N 7/18
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭61-160637

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