特許
J-GLOBAL ID:200903017674053644

絞り切り替え装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 和憲
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-155216
公開番号(公開出願番号):特開2001-337367
出願日: 2000年05月25日
公開日(公表日): 2001年12月07日
要約:
【要約】【課題】 高価な部品及び大きなスペースを用いることなく、露光量を調節することができる絞り切り替え装置を提供する。【解決手段】 撮影レンズ6とシャッタ羽根42との間に移動自在に設けられ、開口径が小さい第1開口67と開口径が大きい第2開口66とが形成された可動絞り板45と、この可動絞り板45の背後に設けられた固定大絞り開口64aとを備え、可動絞り板45の移動により、第1開口67が撮影光軸上にセットされたときには第1開口67を撮影系の絞りとして用い、第2開口66が撮影光軸上にセットされたときには固定大絞り開口64aを撮影系の絞りとして用いるとともに、可動絞り板45が、撮影レンズ6から入射してフイルム上の有害露光範囲外に向かう有害光を遮断するフレアストッパとして用いられることを特徴とする絞り切替え装置。
請求項(抜粋):
撮影レンズとシャッタ羽根との間に移動自在に設けられ、開口径が小さい第1開口と開口径が大きい第2開口とが形成された可動絞り板と、この可動絞り板の背後に設けられた固定の開放絞り開口とを備え、可動絞り板の移動により、第1開口が撮影光軸上にセットされたときには第1開口を撮影系の絞りとして用い、第2開口が撮影光軸上にセットされたときには開放絞り開口を撮影系の絞りとして用いるとともに、前記可動絞り板が、撮影レンズから入射してフイルム上の有害露光範囲外に向かう有害光を遮断するフレアストッパとして用いられることを特徴とする絞り切替え装置。
IPC (4件):
G03B 9/02 ,  G02B 7/02 ,  G03B 17/04 ,  G03C 3/00 575
FI (5件):
G03B 9/02 Z ,  G02B 7/02 D ,  G02B 7/02 H ,  G03B 17/04 ,  G03C 3/00 575 C
Fターム (8件):
2H044AD01 ,  2H044AG01 ,  2H080AA19 ,  2H080AA32 ,  2H080BB00 ,  2H101AA01 ,  2H101AA03 ,  2H101AA07
引用特許:
審査官引用 (2件)

前のページに戻る