特許
J-GLOBAL ID:200903017676665957

眼科装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-248839
公開番号(公開出願番号):特開平9-066028
出願日: 1995年09月01日
公開日(公表日): 1997年03月11日
要約:
【要約】【目的】 装置を簡単な構成とし、正確に作動距離を検出して自動的に詳しく測定を行う。【構成】 観察用光源1からの光束は角膜Ecに投影され、2個のリング像が形成される。角膜Ecでの反射光束は撮像素子6に結像され、テレビモニタ8上にリング像Prが映出される。また、作動距離合わせ用光源11a、11bから交互に点灯する2つの光束は角膜Ecの頂点に投影され、角膜Ecでの反射光束は光電分割センサ13により受光される。検者はテレビモニタ8を見て、瞳孔像Pp又はリング像PrをアライメントマークMaに合わせてアライメントを行い、スプリットマークMsを見て作動距離合わせを行った後に測定スイッチを押す。信号処理器14は光電分割センサ13の信号を入力し、その信号の交流成分が所定以下のとき自動的に角膜Ecの形状解析をする。
請求項(抜粋):
リング状の光束を角膜に投影しその角膜反射像を光電検出光学系により光電検出して角膜の形状を求める眼科装置において、前記光電検出光学系の光軸の周りに該光軸の方向を向いて配設した複数の光源と、該光源からの光束を被検眼の方向に反射し拡散するリング状の反射拡散部材とを有することを特徴とする眼科装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-317624
  • 特公平6-024512
  • 特開平4-317624
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