特許
J-GLOBAL ID:200903017680900685

クランパの取り付け構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩原 誠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-239397
公開番号(公開出願番号):特開2001-069217
出願日: 1999年08月26日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】 使用者による誤挿入を防止して容易に装着して確実に固定することができるクランパの取り付け構造を提供する。【解決手段】 送話部及び受話部22を備えて受話部22に凹部22aを形成した送受話器20と、この送受話器20の送話部及び受話部22を載置する嵌入凹部9を有して且つ受話部22の凹部22aが載置される位置に嵌入凹部9と連通した凹状の取付孔2を備えるとともに取付孔2の両側面から非対称に突出して平行に延在する案内レール4を一体に形成して該案内レール4に突起部6を設けた本体1と、この本体1の取付孔2に面を変えて各々異なる両端から案内レール4に挿入する非対称の案内溝14を備えて取付孔2に挿入する先端または後端のいずれか一方に凹部22a内に嵌入して係止する係止爪12を設けるとともに案内溝14内に凹状のロック溝16を設けたクランパ10とを備える。
請求項(抜粋):
送話部及び受話部を備えて前記受話部に凹部を形成した送受話器と、前記送受話器の送話部及び受話部を載置する嵌入凹部を有して、且つ前記受話部の凹部が載置される位置に前記嵌入凹部と連通した凹状の取付孔を備えるとともに、前記取付孔の両側面から非対称に突出して平行に延在する案内レールを一体に形成した本体と、前記本体の取付孔に面を変えて各々異なる両端から前記案内レールに挿入する非対称の案内溝を備えて、前記取付孔に挿入する先端または後端のいずれか一方に前記送受話器の凹部内に嵌入して係止する係止爪を設けたクランパとを備えたことを特徴とするクランパの取り付け構造。
Fターム (5件):
5K023CC03 ,  5K023FF10 ,  5K023MM21 ,  5K023PP01 ,  5K023PP02

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