特許
J-GLOBAL ID:200903017682096310
監査証跡の記録方法、監査証跡の記録装置および監査証跡を記録するためのプログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-189875
公開番号(公開出願番号):特開2009-271943
出願日: 2009年08月19日
公開日(公表日): 2009年11月19日
要約:
【課題】 監査証跡のデータ量を抑制することができる監査証跡の記録方法、監査証跡の記録装置および監査証跡を記録するためのプログラムを提供する。【解決手段】 所定情報へのアクセスがあった場合に、そのアクセス者が所定の者であるか否かを判断するステップと、アクセス者が前記所定の者である場合を除き、そのアクセス履歴を所定の形式で記録するステップと、を備える。これにより、例えば、不正なアクセスを構成し得ないアクセス者のアクセス履歴のデータ量をゼロ、あるいは小さなものとすることができるため、アクセス履歴全体としてのデータ量を効果的に抑制することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
情報へのアクセス履歴を記録する監査証跡の記録方法において、
所定情報へのアクセスがあった場合に、そのアクセス者が所定の者であるか否かを判断するステップと、
アクセス者が前記所定の者である場合を除き、そのアクセス履歴を所定の形式で記録するステップと、
を備えることを特徴とする監査証跡の記録方法。
IPC (4件):
G06F 21/24
, G06F 21/20
, G06Q 50/00
, G06Q 10/00
FI (4件):
G06F12/14 560B
, G06F15/00 330A
, G06F17/60 126A
, G06F17/60 512
Fターム (5件):
5B017AA08
, 5B017CA16
, 5B285AA01
, 5B285BA10
, 5B285CA32
引用特許:
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