特許
J-GLOBAL ID:200903017685473475
ノッチ加工装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 勇
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-092952
公開番号(公開出願番号):特開2000-288830
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月17日
要約:
【要約】【課題】 加工工程数の低減を課題とする。【解決手段】 加工面1A上に試料sを載置する試料台1と、この試料台1の加工面1A上に試料sを固定する試料固定手段2A,2Bと、試料sに溝を切削する切削部3A,3B,3Cを備えた切刃3と、試料台1の加工面1A側に刃先を向けて切刃3を保持する切刃保持手段4と、切刃3と試料台1とを加工面1Aに沿った一定の直線方向に相対的に移動させる移動動作付勢手段13とを備え、切刃3が、切刃保持手段4に保持された状態で、一定の直線に沿って並んだ方向に複数の切削部3A,3B,3Cを有し、これら各切削部3A,3B,3Cを、当該各切削部の先端から加工面1Aまでの距離が、切刃3の相対的な移動方向の下流側から上流側に向かって段階的に短くなる配置とする。
請求項(抜粋):
ほぼ平坦な加工面を有し,この加工面上に試料を載置する試料台と、この試料台の加工面上に前記試料を固定する試料固定手段と、前記試料に溝を切削する切削部を備えた切刃と、前記試料台の加工面側に刃先を向けて前記切刃を保持する切刃保持手段と、前記切刃と前記試料台とを前記加工面に沿った一定の直線方向に相対的に移動させる移動動作付勢手段とを備え、前記切刃が、前記切刃保持手段に保持された状態で、前記一定の直線に沿って並んだ方向に複数の切削部を有し、これら各切削部を、当該各切削部の先端から前記加工面までの距離が、前記切刃の相対的な移動方向の下流側から上流側に向かって段階的に短くなる配置とすることを特徴とするノッチ加工装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (5件):
3C050AB02
, 3C050AC01
, 3C050AC02
, 3C050AD00
, 3C050AE01
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