特許
J-GLOBAL ID:200903017688038478
画像処理装置、画像投影装置、画像処理方法及びプログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-047738
公開番号(公開出願番号):特開2005-278160
出願日: 2005年02月23日
公開日(公表日): 2005年10月06日
要約:
【課題】 画像の撮影から投影までに要する時間を短縮することができる画像処理装置、画像投影装置、画像処理方法及びプログラムを提供する。【解決手段】 撮影画像投影装置は、画像に動きがなくなると、高解像度静止画像の撮影を開始する前に、高解像度静止画像の撮影が行われているタスクとは別のタスクにて低解像度で撮影した動画像から射影パラメータと画像効果補正用パラメータとを取得する。続いて、取得した射影パラメータのスケールを低解像度画像のスケールから高解像度画像のスケールへと変更する。そして、撮影前に取得した射影パラメータと画像効果補正用パラメータとを用いて、撮影した高解像度の静止画像に対して画像変換処理と画像効果処理とを施す。これにより、撮影画像投影装置は、画像の撮影から投影までに要する時間を短縮することができる。【選択図】 図8
請求項(抜粋):
カメラにより所定の解像度で撮影された画像に動きがあるか否かを判別する動き判別手段と、
前記動き判別手段により動きがあると判別された場合、前記所定の解像度として第1の解像度を前記カメラに設定し、動きがないと判別された場合、該第1の解像度よりも高い第2の解像度を該カメラに設定する解像度設定手段と、
前記カメラにより第1の解像度で撮影された画像から該画像を補正するためのパラメータを抽出する補正用パラメータ抽出手段と、
前記補正用パラメータ抽出手段により抽出されたパラメータを用いて前記カメラにより第2の解像度で撮影された画像を補正する画像補正手段と、
を備える画像処理装置。
IPC (5件):
H04N5/232
, G03B21/00
, G03B21/56
, G06T3/00
, H04N5/222
FI (5件):
H04N5/232 Z
, G03B21/00 D
, G03B21/56 Z
, G06T3/00 200
, H04N5/222 Z
Fターム (26件):
2H021DA00
, 2K103AA05
, 2K103AA08
, 2K103AA22
, 2K103BB05
, 5B057AA20
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CC01
, 5B057CD05
, 5B057CD12
, 5B057CE17
, 5B057CH11
, 5B057CH20
, 5C122DA28
, 5C122EA37
, 5C122FA07
, 5C122FA11
, 5C122FH04
, 5C122FH06
, 5C122FH12
, 5C122HB01
引用特許:
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