特許
J-GLOBAL ID:200903017688426427

帯域幅使用に基づく通信サービス課金

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-516523
公開番号(公開出願番号):特表平11-514518
出願日: 1996年10月04日
公開日(公表日): 1999年12月07日
要約:
【要約】符号分割多元接続(CDMA)セルラ通信システムを提供するもののような帯域幅オンデマンド型通信システムにおいて、通信長に基づいて呼出に対して加入者に料金請求を行なうことは通信コストの不正確な計量基準を与えることとなり、更にシステムの使用をデータ伝送の適用のために行なうことは妨げがある。より正確なコスト決定を行なうために、各通信によって使用される帯域幅の量が測定され、料金請求率と掛算される。より詳細には、所定の時間間隔(110)の間に使用される帯域幅の最大量(106、108)の測定(104)が各通信の過程の間に行なわれ、その際に最大帯域幅測定値はその通信の間に使用される帯域幅の合計量の推定値を決定するために加算される(112)。次いで、推定された合計帯域幅測定値と料金請求率乗数とを掛算する(116)ことによって通信の料金が決定される。
請求項(抜粋):
帯域幅オンデマンド型通信リンクを有する通信システムで、ユーザ通信を行なう上記通信リンクの使用のために負担される料金を決定する方法において、 上記ユーザ通信の過程にわたって使用される通信リンク帯域幅の合計量を推定するステップと、 上記ユーザ通信のために負担される料金を表すために、被使用帯域幅の上記推定された合計量と料金請求率とを掛算するステップと、を具備した方法。
IPC (3件):
H04L 12/14 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 7/38
FI (3件):
H04L 11/02 F ,  H04J 13/00 A ,  H04Q 7/04 H

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