特許
J-GLOBAL ID:200903017688899023
家具等における引違い扉の連係装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 達也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-358150
公開番号(公開出願番号):特開平10-196223
出願日: 1996年12月29日
公開日(公表日): 1998年07月28日
要約:
【要約】【構成】 引違い扉が、左右方向の走行軌道を漸次前後にずらした外引扉と、中引扉と、内引扉とからなり、外引扉と内引扉の引き手部5にラッチ装置が設けられ、該ラッチ装置は回動自在に軸支したラッチレバー7と家具本体1の側板に設けた補強部に設けたラッチ掛け具10とからなり、このラッチレバー7とラッチ掛け具10との係脱操作を外引扉と内引扉に設けた引き手部5に1点支持で回動自在に取り付けたラッチレバー7の水平引き操作による回動によって行う家具等における引違い扉の連係装置。【効果】 引違い扉式の家具等から地震などの万一の時にも引違い扉がラッチ装置により係止されているので収納物が飛び出ることがない。ラッチレバーの操作におけるガタツキが極めて少なく、安定した操作を行うことができる。
請求項(抜粋):
引違い扉が、左右方向の走行軌道を漸次前後にずらした外引扉2と、中引扉3と、内引扉4とからなり、外引扉2と内引扉4の引き手部5にラッチ装置6が設けられ、該ラッチ装置6は回動自在に軸支したラッチレバー7と家具本体1の側板8に設けた補強部9に設けたラッチ掛け具10とからなり、このラッチレバー7とラッチ掛け具10との係脱操作を外引扉2と内引扉4に設けた引き手部5に1点支持で回動自在に取り付けたラッチレバー7の水平引き操作による回動によって行うことを特徴とする家具等における引違い扉の連係装置。
IPC (2件):
FI (2件):
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