特許
J-GLOBAL ID:200903017692494399
装飾壁及び装飾箱体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平井 安雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-229534
公開番号(公開出願番号):特開2003-041605
出願日: 2001年07月30日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 壁本体部分と外装部分との取付け用部材を介さない組合せ構造として外装部分を壁本体部分と別個に着脱・交換可能とし、壁本体部分設置後に外装部分を一体化でき、製造における手間とコストを低減でき、且つ、外観も優れる装飾壁、及び、当該装飾壁を箱体の側壁として用いた構造の装飾箱体を提供する。【解決手段】 略板状の基礎パネル体10の外面に装飾材20を一体に係合させて複数配設し、基礎パネル体10外面を装飾材20で覆った状態とすることから、壁としての起立状態を維持する壁本体部分と壁表面部分とが別体となり、表面の装飾材20に破損や腐食が生じても交換することができると共に、こうした装飾材20の交換に際しても基礎パネル体10を取替える必要が無く、外観を容易に変更できることとなり、保守性及び周囲環境への適応性に優れる。
請求項(抜粋):
起立状態の略壁状体で形成され、所定面に上下方向へ連続し且つ溝入口部分より溝底部分の幅が大きい略蟻溝状の溝部を所定間隔で複数配設される基礎パネル体と、少なくとも略平面状の部分を有し、当該略平面状部分に先端側ほど幅広で且つ前記基礎パネル体の一又は複数の溝部と係合可能な一又は複数の凸部を突出形成されてなる複数の装飾材とを備え、前記基礎パネル体の各溝部に前記装飾材の凸部を係合させ、基礎パネル体の前記所定面全体に装飾材を一体に組付けて形成されることを特徴とする装飾壁。
IPC (5件):
E02D 29/02 305
, E02D 29/02 311
, A01G 1/08
, A01G 9/02 103
, A01G 9/02
FI (6件):
E02D 29/02 305
, E02D 29/02 311
, A01G 1/08
, A01G 9/02 103 F
, A01G 9/02 103 G
, A01G 9/02 103 U
Fターム (13件):
2B022AA03
, 2B022CA01
, 2B022CA05
, 2B027NC02
, 2B027NC17
, 2B027NC22
, 2B027ND01
, 2B027ND17
, 2B027QA05
, 2B027QB03
, 2D048AA05
, 2D048AA42
, 2D048BA02
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