特許
J-GLOBAL ID:200903017693850300

アクセスログ解析方法及び解析システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-199239
公開番号(公開出願番号):特開2005-038125
出願日: 2003年07月18日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】顧客システムに対する保守運用等での操作者のオペレーションミスを低減し、操作者による不正な操作を予防可能とする。【解決手段】アクセスログ解析システムは、顧客システムがインストールされているサーバ等の内部に設けられアクセスログ格納部1と、携帯可能なPC内等に構成される作業手順登録・表示部2、アクセスログ解析部3及びアクセスログ解析結果通知部4を備えて構成される。アクセスログ解析部3は、フィルタリング設定項目ファイル22とアクセスログファイル13とを一括して読み込み、アクセスログを一括してフィルタリングする一括ログフィルタリング処理部31と、アクセスログを逐次リアルタイムに読み込んで、フィルタリングする逐次ログフィルタリング処理部32とを有し、結果解析処理部33は、処理部31、32での結果を元に、ログの正当性を解析する。解析結果通知部4は、ログの解析結果を、報告書に作成して第三者に報告する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
情報処理システムに対する操作者による操作の結果として、システム内に発生するログを捕捉しアクセスログとしてこれを格納し、このアクセスログを解析し、本来、実施されるべき作業が実施されるべき順序で実行されたか否かを判別し、解析結果を操作者あるいは第三者に通知することを特徴とするアクセスログ解析方法。
IPC (2件):
G06F11/34 ,  G06F15/00
FI (2件):
G06F11/34 C ,  G06F15/00 320K
Fターム (13件):
5B042GA12 ,  5B042JJ02 ,  5B042JJ06 ,  5B042KK13 ,  5B042MA14 ,  5B042MC37 ,  5B042MC40 ,  5B085AC14 ,  5B085AC16 ,  5B085BG02 ,  5B085BG07 ,  5B085CA02 ,  5B085CA04
引用特許:
審査官引用 (7件)
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