特許
J-GLOBAL ID:200903017699253273

運転者将来状況予測装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-292338
公開番号(公開出願番号):特開2003-099898
出願日: 2001年09月25日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】運転者の将来の不慮遭遇度を予測し、運転者の認識のずれを修正し運転改善を促したり、適正運転を心掛けている運転者には適正運転意識の維持、向上を促すことのできる運転者将来状況予測装置を提供する【解決手段】車両状態検出手段11、死角状況検出手段12からなる運転情報検出手段10で検出された運転情報は、運転情報蓄積手段20に蓄積される。これらのデータに基づいて、死角状況別運転者特性判定手段30では死角状況別の運転者の特性を判定し、運転者不慮遭遇予測手段50で、死角状況別の運転者特性と所定の死角状況別の不慮状況予測度とに基づいて、運転者の将来の不慮遭遇度を予測する。予測した結果は伝達手段60を介して、運転者、管理者あるいは第三者に伝達される。
請求項(抜粋):
車両の走行状態を検出する車両状態検出手段および進路に影響する死角状況を検出する死角状況検出手段を有する運転情報検出手段と、前記運転情報検出手段で検出された情報を蓄積する運転情報蓄積手段と、前記運転情報蓄積手段で蓄積された情報から、所定の死角状況における運転者の特性を判定する死角状況別運転者特性判定手段と、前記死角状況別運転者特性判定手段で判定された死角状況別の運転者特性と、あらかじめ設定した死角状況別の不慮遭遇予測度とに基づいて、運転者の将来の不慮遭遇度を予測する運転者不慮遭遇予測手段と、前記運転者不慮遭遇予測手段で予測した結果を運転者または管理者または第三者に伝達する伝達手段とを有することを特徴する運転者将来状況予測装置。
IPC (3件):
G08G 1/16 ,  B60K 28/06 ,  G08G 1/00
FI (3件):
G08G 1/16 D ,  B60K 28/06 Z ,  G08G 1/00 A
Fターム (18件):
3D037FA01 ,  3D037FA13 ,  3D037FA14 ,  3D037FA19 ,  3D037FB00 ,  5H180AA01 ,  5H180CC03 ,  5H180CC04 ,  5H180CC12 ,  5H180CC14 ,  5H180EE02 ,  5H180FF05 ,  5H180FF13 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL06 ,  5H180LL15

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