特許
J-GLOBAL ID:200903017700193581

炭酸カルシウムのための粉砕助剤としてのポリアクリル酸の使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 矢野 敏雄 ,  山崎 利臣 ,  久野 琢也 ,  アインゼル・フェリックス=ラインハルト ,  ラインハルト・アインゼル
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-504549
公開番号(公開出願番号):特表2006-521988
出願日: 2004年03月05日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
本発明は、少なくとも2個の炭素原子を有する、硫黄含有有機末端基を含有し、平均分子量Mw5000〜30000g/モルを有し、かつアルカリ金属水酸化物およびアンモニアの群から選択された塩基により、少なくとも部分的に中和されているポリアクリル酸の、炭酸カルシウムの湿式粉砕のための助剤としての使用、およびこれらのポリアクリル酸の存在で炭酸カルシウムを湿式粉砕することにより製造されている、炭酸カルシウムの微粒子の水性懸濁液に関する。
請求項(抜粋):
少なくとも2個の炭素原子を有する、硫黄含有有機末端基を含有し、平均分子量Mw5000〜30000g/モルを有し、かつアルカリ金属水酸化物およびアンモニアの群から選択された塩基により、少なくとも部分的に中和されているポリアクリル酸の、炭酸カルシウムの湿式粉砕のための助剤としての使用。
IPC (2件):
C01F 11/18 ,  B02C 23/06
FI (2件):
C01F11/18 G ,  B02C23/06
Fターム (21件):
4D067EE42 ,  4D067GA20 ,  4D067GB05 ,  4G076AA16 ,  4G076BA46 ,  4G076BB08 ,  4G076BF10 ,  4G076CA15 ,  4G076DA02 ,  4G076DA15 ,  4J011NA25 ,  4J011NB05 ,  4J100AJ02P ,  4J100AK03P ,  4J100AK08P ,  4J100CA01 ,  4J100CA31 ,  4J100HA31 ,  4J100HB39 ,  4J100HB43 ,  4J100JA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 炭酸カルシウムスラリーの製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-088450   出願人:花王株式会社
  • 特開昭62-221433
  • 特開昭59-098723
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