特許
J-GLOBAL ID:200903017701046213
画像データ圧縮伸長装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
香取 孝雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-244102
公開番号(公開出願番号):特開平5-064003
出願日: 1991年08月30日
公開日(公表日): 1993年03月12日
要約:
【要約】【目的】本発明はスチル画像データをメモリカード等の記録媒体に記録し、記録した画像データをTVモニタで表示、またはパーソナルコンピュータへデータを送信しパソコンにて画像の加工・蓄積を可能とする画像データ伸長装置において、記録された画像データの変換速度を高め、リアルタイムでこれらの処理を可能とする画像データ伸長装置を提供する。【構成】DCT 変換回路230 をはさんで画像データ圧縮前220 、圧縮後240 の各々独立したデータの一時メモリを有し、各メモリは独立した信号線226 および236 ・制御線212 および214 にてDCT 変換回路と接続される。また、画像データの変換制御を司るコンピュータ回路210 は、装置全体を制御するコンピュータ回路とは別に設けられている。
請求項(抜粋):
画像データを圧縮または伸長する圧縮伸長変換回路と、非圧縮の画像データを一時記憶する第1のメモリと、圧縮後の画像データを一時記憶する第2のメモリとを有する画像データ圧縮伸長装置において、該装置は、前記第1のメモリと前記圧縮伸長変換回路とを接続し、画像データを伝達する第1の信号線と、前記第2のメモリと前記圧縮伸長変換回路とを接続し、画像データを伝達する第2の信号線とを有し、第1の信号線と第2の信号線とは独立した信号線であることを特徴とする画像データ圧縮伸長装置。
IPC (2件):
前のページに戻る