特許
J-GLOBAL ID:200903017701904708

無人機操縦における視界表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-311937
公開番号(公開出願番号):特開平8-164896
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 無人航空機からの位置及び姿勢データより側方模擬視界を作成して地上パイロットの側方に表示する無人機操縦における視界表示装置を提供する。【構成】 無人航空機からの前方視界をアンテナ11で受信し、ビデオレシーバ12で復調して前方視界TVモニタ1により表示する。また、無人航空機からの姿勢角データをアンテナ13により受信し、信号復調器14で復調する。無人誘導装置18は、アンテナコントローラ17からのアンテナ13のアジムス角、エレベーション角及びレンジ信号に基づいて無人航空機の位置を算出する。側方表示計算機15は、信号復調器14及び無人誘導装置18から入力される無人航空機の位置及び姿勢データに基づいて側方模擬視界を計算し、左右の側方人口水平線を求めて画像信号変換器19へ出力する。画像信号変換器19は、上記左右の側方人口水平線をビデオ信号に変換して、左右の側方TVモニタ2,3に表示する。
請求項(抜粋):
無人航空機に搭載された送信機から送られてくる前方視界の無線信号を受信して復調するビデオレシーバと、このビデオレシーバから出力される信号を表示する前方視界モニタと、上記無人航空機から送られてくる無人航空機の位置データと姿勢角データに基づいて側方模擬視界を作成する手段と、この手段により作成された側方模擬視界を表示する側方模擬視界表示用モニタとを具備したことを特徴とする無人機操縦における視界表示装置。
IPC (5件):
B64C 13/20 ,  G06T 1/00 ,  G08G 5/02 ,  H04N 7/18 ,  G05D 1/00

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