特許
J-GLOBAL ID:200903017702064240

放電灯点灯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮井 暎夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-262028
公開番号(公開出願番号):特開平7-114996
出願日: 1993年10月20日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 安全性が高く、かつ損失の少ない放電灯点灯装置を提供する。【構成】 高圧放電ランプDLと、昇圧チョッパ回路CP1 と、少なくとも限流要素を含み昇圧チョッパ回路CP1 より給電され出力端電圧を印加して高圧放電ランプDLを点灯させる高圧放電ランプ用点灯回路TN1 とを備え、高圧放電ランプ用点灯回路TN1 は、高圧放電ランプDLの点灯前に昇圧チョッパ回路CP1 から供給される直流電源電圧VDCと出力端電圧V02が略等しく、高圧放電ランプDLに出力端より印加する始動電圧より点灯維持電圧が高い特性を有する放電灯点灯装置において、高圧放電ランプDLの点灯前の直流電源電圧VDCを高圧放電ランプDLの点灯後の直流電源電圧VDCより小さく設定する。
請求項(抜粋):
高圧放電ランプと、直流電源と、少なくとも限流要素を含み前記直流電源より給電され前記高圧放電ランプを出力端電圧に印加して前記高圧放電ランプを点灯させる高圧放電ランプ用点灯回路とを備え、前記高圧放電ランプ用点灯回路は、前記高圧放電ランプの点灯前に前記直流電源から供給される直流電源電圧と出力端電圧が略等しく、前記高圧放電ランプに出力端より印加する始動電圧より点灯維持電圧が高い特性を有する放電灯点灯装置において、前記高圧放電ランプの点灯前の前記直流電源電圧を前記高圧放電ランプの点灯後の前記直流電源電圧より小さく設定したことを特徴とする放電灯点灯装置。
IPC (2件):
H05B 41/29 ,  H05B 41/24

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