特許
J-GLOBAL ID:200903017704855791

遊技機の制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-078806
公開番号(公開出願番号):特開2001-259203
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】【課題】 メイン基板からサブ基板に送るコマンドの数を減らし、しかも、ランダム要素を減少させずにゲーム性を向上させる。【解決手段】 マイクロコンピュータを含むメイン基板とサブ基板を含み、前記メイン基板が同期信号の入力毎にあらかじめ定めた複数のジョブを繰り返し実行している遊技機において、前記メイン基板と前記サブ基板において互いに関連付けたカウンタ手段を、双方の間でコマンドを送受信した際に、前記カウンタ手段を更新し、サブ基板において該カウンタ手段の更新前の値、あるいは更新後のデータを使用して後続するジョブの内容を決定し、前記メイン基板において前記カウンタ手段を使用することで、前記サブ基板あるいは別のサブ基板に送信するコマンドの内容を決定し、前記サブ基板のジョブの実行結果に同期したタイミングを得て、該決定されたコマンドを送出する。
請求項(抜粋):
マイクロコンピュータを含む、メイン基板と、該メイン基板からのコマンドを受けて動作するサブ基板とを含み、前記メイン基板は、該メイン基板への入力される同期信号の入力毎にあらかじめ定めた複数のジョブを繰り返し実行する遊技機の制御方法であって、前記メイン基板において、前記サブ基板にコマンドを送信した際に、前記サブの基板における動作に関連付けたカウンタ手段を更新し、前記サブ基板において、前記メイン基板からコマンドを受信した際に、前記カウンタ手段に関連づけられて設けられたカウンタ手段を更新し、さらに、サブ基板において、該カウンタ手段の更新前の値、あるいは更新後のデータを使用して後続するジョブの内容を決定し、一方、前記メイン基板において、前記カウンタ手段を使用することで、前記サブ基板あるいは別のサブ基板に送信するコマンドの内容を決定し、前記サブ基板のジョブの実行結果に同期したタイミングで該決定されたコマンドを送出することを特徴とする遊技機の制御方法。
IPC (4件):
A63F 7/02 326 ,  A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 320
FI (4件):
A63F 7/02 326 Z ,  A63F 7/02 315 Z ,  A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 320
Fターム (10件):
2C088AA33 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA37 ,  2C088AA39 ,  2C088AA42 ,  2C088BA03 ,  2C088DA21 ,  2C088DA24 ,  2C088EA10
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-239536   出願人:株式会社三共, 株式会社アドテック

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