特許

J-GLOBAL ID：200903017705594606

使用料徴収システム及び使用料徴収方法

発明者： 池田 隆 ,  鈴木 三津雄
出願人/特許権者： 東芝アイティー・ソリューション株式会社 ,  株式会社デンソーウェーブ
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-231586
公開番号（公開出願番号）：特開2003-044941
出願日： 2001年07月31日
公開日（公表日）： 2003年02月14日
要約：

【要約】【課題】本発明が解決しようとする課題は、記憶媒体及びハンディーターミナルを用いて行う会計システムにおいて簡単な構成でかつ正確な使用料金徴収システムを提供するものである。【解決手段】商品情報を記憶した記憶媒体及びこの記憶媒体に記憶した商品情報を携帯型読取り端末にて読取って計算することにより会計を行う会計システムにおいて、店舗毎の会計レジとサーバーとをネットワークを介して接続し、会計レジは、携帯型読取り端末にて読取った商品情報の特定情報及び携帯型読取り端末の識別情報とを保存する手段と、一定期間経過後にこの保存した特定情報及び携帯型読取り端末の識別情報及び店舗毎の識別情報をサーバーに送信する手段を有し、サーバーは、会計レジから送信された特定情報及び携帯型読取り端末の識別情報及び各店舗毎の識別情報を用いて、各店舗毎の会計システムの使用料を算出する算出手段を有することを特徴とする使用料徴収システム。

請求項（抜粋）：

商品情報を記憶した記憶媒体及びこの記憶媒体内に記憶した商品情報を携帯型読取り端末にて読取って計算することにより会計を行う会計システムにおいて、店舗に設置された会計レジとサーバーとをネットワークを介して接続し、前記会計レジは、前記携帯型読取り端末にて読取った読取り情報及び前記携帯型読取り端末の識別情報とを保存する手段と、一定期間経過後にこの保存した前記特定情報及び前記携帯型読取り端末の識別情報及び店舗毎の識別情報を前記サーバーに送信する手段を有することを特徴とする前記会計システムの使用料徴収システム。

Fターム (5件)：

3E042AA04 ,  3E042BA17 ,  3E042CA02 ,  3E042CD08 ,  3E042EA01