特許
J-GLOBAL ID:200903017706243416
冠状静脈洞を介する心臓調歩または細動除去用心臓内リード線
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
柳田 征史 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-545880
公開番号(公開出願番号):特表2001-517995
出願日: 1998年03月24日
公開日(公表日): 2001年10月09日
要約:
【要約】冠状静脈洞内への配置に特に有用な心臓内リード線集成体(10)が開示される。リード線集成体は開放端または密閉端をもつことができる。密閉端をもつリード線集成体は、通常の埋込手順を用いて埋め込むことができる。開放端をもつリード線集成体は、初めにスタイレットを患者の身体内に置き、次いでスタイレットに沿ってリード線を患者の身体に挿入することにより埋め込むことができる。開示されるリード線集成体のそれぞれは、リード線が適切な位置に置かれると展開して血管の内表面に接触するステント(40a,40b)を1つ以上用いる。すなわち、ステントは所望の位置にリード線を固定する。さらに、ステントは調歩及び/または検知用電極として用いることができる。
請求項(抜粋):
内部に導線(38)が配置されたリード線(11);及び 前記導線に接続された電極(16); を含む血管埋込用リード線集成体(10)において: 前記リード線に取り付けられたステント(40a,40b)を含むことを特 徴とするリード線集成体。
IPC (2件):
FI (2件):
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